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【2024/11/21 00:20 】 |
色無しバージョン

色を塗らないと素足にしか見えません。
フレームには入ってないけど、横ではおっさまとゴロさんが「いささか疲れた」「年には勝てませんな」とわざとらしく転がっているよ。
「今日はいやに蒸すのう」
「まったく、日本の夏は強烈ですな」
などと軽口を叩きつつ、扇でばっさばっさ風を送っているよ。

昨日こちらに書き忘れましたが、夏コミ当選しました。
今度こそ新刊を!

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【2008/06/12 07:31 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
美脚SAMURAI

裾を吹き上げたら蝶々っぽくなって、レイヤーをいじったら微妙な効果でますます虫っぽくなった美脚宇宙人。
25話の斬艦刀の上で惜しみなくおみ足をさらしていたキュウの字でしたが、そのあたりでひとつ気になったシーンがありました。
ワンカットだけキュウゾウの立ち位置がね、先頭にいたはずがいきなりおっさまの近くに移動していてね、キャラの大きさもおかしいのね。
描いたあとから「こっちのほうがいい」とセルの位置をむりやりずらしたんじゃないかと疑っています。
色パカ(塗り間違い)とか、右手に左手がついちゃってるのに原画も動画も作監も気がつかなかったのかとか、ところによってのカットごとに激しく顔が違うキュウの字とかおっさまとかを見ると作画監督が直す時間が無かったか、切羽詰まって作監チェック自体入れる余裕がなかったんじゃないかとか、ついいろいろ考えてしまうのは昔取った杵柄の感触を指が覚えているということなんでしょうが、業界を離れて20年以上経つというのに、アニメを見ると未だに無意識にあら探しというのは我ながらいかがなものかと…。
毎週放映ものが切迫すると半端じゃなく死活問題なのは今も昔もかわらないんでしょうね。
昔々、「これ今日中にやってね。絶対今日中ね。極力早くね。家に持って帰らないでね」と木曜日にもらった動画がいつもはその会社ではやっていない親会社の作品で、それが日曜日放映と聞いたとき「間に合わないので小分けにして子会社に出来る限りばらまいたのね」と同僚とこそこそ話したものでした。
以来「●●●ヌ物語」と聞くとものすごい勢いで描いた、主人公が靴を縫うシーンを思い出します。

最近、「美脚の宇宙人」という売りで出てきたユニットのデビューシングル配信がが宇多田ヒカルちゃんを押さえてがんばっているらしいけど、どれほどの美脚振りか気になります。


>Morlin.さん
コメントありがとうございます。
主線を筆ペンで描くのはとても楽しいです。
ほんとうに、キュウの後ろ姿はいろいろなものをそそりまくって、困ったものですう。
着ているものの上から貝殻骨の陰影くっきり!はスタイリッシュポイントが一気にSSあたりまでアップいたしますね。
キュウゾウはぴったりコートのせいで骨の動きがよくわかりそうでイイ感じです。

>Hさぎさん
メールフォームのお返事をここに書かせていただきますね。
ガーデニングショウの盆栽について、教えてくださってありがとうございます。
「七人の侍」盆栽が去年も出展していたとは知りませんでした。
早速写真を見せていただきましたが、たしかに今年よりバラが咲きまくって華やかですね。
来年も行こうと思うので、もし同じ盆栽が出展してあったら比べてみたいと思います。

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【2008/06/11 09:54 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
バックシャン

前から見ても美人ですが、キュウの後ろ姿はたまりませんな。
まてよ、「バックシャン」て言葉、今でも使われてます? 死語?

>miyaさん
こちらにレスさせていただきますね。
同じ世代とうかがってとても嬉しいです。
「七人の侍」でも久蔵さんの人気はダントツのようなので(どこかにランキングがありました。2位はほぼおなじぐらいで勘兵衛と菊千代)同じポジションの同士はかなり多いと思われます。
アニメのキュウゾウの一途さと健気さの前には、どれほど頑強な堤防もひと溜まりもありますまい。
更新が亀の歩みのサイトですが、しぶとくキュウゾウ達を描いていきたいと思っておりますので、また遊びにいらしてくださいませ。

>栗きんとんさん
ええ、ほんまに「素晴らしい人です!」
アニメのキュウゾウは原作に輪をかけて寡黙ですからねー。
でも、言葉が少ないぶん重みがあるし、妄想のし甲斐もあるというものです。
アニメではキュウのインナー姿は一瞬だし、シチさんは髷を解いてはくれませんが、見たかったなあ。
シチさんのあの帽子(?)は未だにナゾです。

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【2008/05/20 21:51 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
盆栽

昨日、西武ドームで催されている「国際バラとガーデニングショウ」に行ったのですが、バラの盆栽コーナーになぜか『七人の侍』がテーマの一連の作品があったので思わず熱くなって全部撮ってきました。
フィギュアつきです。
この作者さんは絶対久藏ファンだと思います。
だって、久藏さんがいない鉢はないんですもの。
写真の向かって左が勝四郎、右が久藏、真ん中が…わかりません。
菊千代ではないのは間違いないですが、はて…。

私が『七人の侍』を見たのはだいぶ昔で、覚えているのは勘兵衛、菊千代、勝四郎、久藏の4人だけでした。
そしてダントツで久藏さんが好きでした。
『荒野の七人』も久藏ポジションのジェームズ・コバーン演じる寡黙なナイフ投げの達人が好きでした。
ですから、『サムライ7』を見る前からキュウゾウ好きは決定しておりましたが、放映中は飛び飛びで見ていて、そのどの回にもキュウゾウは登場しませんでした。
そのせいか、設定やデザインがすごくいいなと思ってはいたけど、それほど入れ込まなかったのね。
それが2007年頭に友人がDVDを貸してくれまして、一気に見たらキュウのかわいさにもう坂を転げるように、いやフリーフォールで真っ逆さまに底まで落ちちまった訳でございます。
いくつになっても萌えキャラがいるのはイイことです。
きっかけをくれた姪っ子とDVDを貸してくれた友人達に感謝!


わかりました。
真ん中のフィギュアは志村喬、じゃなくて(いや、あってるけど)勘兵衛さまでした。

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【2008/05/17 22:12 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
でふぉると

「キュウゾウ、ご機嫌なのは結構だが早くその返り血を洗ってこい。
布に染み込んだ血は落ちにくいんだぞ」
このあと、熱湯を使っちゃダメだの、こすっちゃダメだの、尿を使うと意外と落ちるだのヒョーゴママの蘊蓄をひと通り聞かされるのはきっとボーガンくん。
かむろ達もほっとしていることでしょう。
絵で見る流血はある意味エロいですが、本物の血は実にやっかいですね。
病原性に関しては便よりも怖いと聞いたことがあります。
でもキュウゾウは返り血なんて浴びないから心配ありません。
アレはグラビア用のケチャップです。


>栗きんとんさん

三本髷はほんとにナゾですね。
髪質はさらさらそうなのに、どうやったら髷が立つんでしょう。
三本なのは、なにか拘りがあるんでしょうか。
小説は文庫でも出ているはずです。
アニメを補完しているところも多いので、機会がありましたら、是非!

しっかり味噌味の味噌餡の麩まんじゅうが食べたくなりました。

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【2008/05/15 22:46 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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