忍者ブログ
  • 2024.10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/21 02:43 】 |
美脚SAMURAI

裾を吹き上げたら蝶々っぽくなって、レイヤーをいじったら微妙な効果でますます虫っぽくなった美脚宇宙人。
25話の斬艦刀の上で惜しみなくおみ足をさらしていたキュウの字でしたが、そのあたりでひとつ気になったシーンがありました。
ワンカットだけキュウゾウの立ち位置がね、先頭にいたはずがいきなりおっさまの近くに移動していてね、キャラの大きさもおかしいのね。
描いたあとから「こっちのほうがいい」とセルの位置をむりやりずらしたんじゃないかと疑っています。
色パカ(塗り間違い)とか、右手に左手がついちゃってるのに原画も動画も作監も気がつかなかったのかとか、ところによってのカットごとに激しく顔が違うキュウの字とかおっさまとかを見ると作画監督が直す時間が無かったか、切羽詰まって作監チェック自体入れる余裕がなかったんじゃないかとか、ついいろいろ考えてしまうのは昔取った杵柄の感触を指が覚えているということなんでしょうが、業界を離れて20年以上経つというのに、アニメを見ると未だに無意識にあら探しというのは我ながらいかがなものかと…。
毎週放映ものが切迫すると半端じゃなく死活問題なのは今も昔もかわらないんでしょうね。
昔々、「これ今日中にやってね。絶対今日中ね。極力早くね。家に持って帰らないでね」と木曜日にもらった動画がいつもはその会社ではやっていない親会社の作品で、それが日曜日放映と聞いたとき「間に合わないので小分けにして子会社に出来る限りばらまいたのね」と同僚とこそこそ話したものでした。
以来「●●●ヌ物語」と聞くとものすごい勢いで描いた、主人公が靴を縫うシーンを思い出します。

最近、「美脚の宇宙人」という売りで出てきたユニットのデビューシングル配信がが宇多田ヒカルちゃんを押さえてがんばっているらしいけど、どれほどの美脚振りか気になります。


>Morlin.さん
コメントありがとうございます。
主線を筆ペンで描くのはとても楽しいです。
ほんとうに、キュウの後ろ姿はいろいろなものをそそりまくって、困ったものですう。
着ているものの上から貝殻骨の陰影くっきり!はスタイリッシュポイントが一気にSSあたりまでアップいたしますね。
キュウゾウはぴったりコートのせいで骨の動きがよくわかりそうでイイ感じです。

>Hさぎさん
メールフォームのお返事をここに書かせていただきますね。
ガーデニングショウの盆栽について、教えてくださってありがとうございます。
「七人の侍」盆栽が去年も出展していたとは知りませんでした。
早速写真を見せていただきましたが、たしかに今年よりバラが咲きまくって華やかですね。
来年も行こうと思うので、もし同じ盆栽が出展してあったら比べてみたいと思います。

拍手

PR
【2008/06/11 09:54 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<色無しバージョン | ホーム | バックシャン>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















虎カムバック
トラックバックURL

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]