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【2025/05/05 07:00 】 |
ご無沙汰してます。
最近お侍さまの絵を描いてないなあと思いつつ、3月のオンリーの申込書を書いてます。
18禁のあたりで迷ったので、インターミッションを入れてます。
絵も描きかけです。
冬の祭り用原稿は今の仕事が終わってから取りかかります。
またコピー誌です。
オンリーには久しぶりにオフセットの本を出したいものでございます。

先日貪るように見ていた温泉ガイドで「勘七湯」なる旅館を見つけました。創業は天明4年とか。
天明4年…、天明というと天明の大飢饉が出てきますが、いったい何年だ?と調べてみると1784年でした。
そんな大飢饉のまっただ中に創業したのね、勘七湯。
ある意味名前にふさわしい、嵐の中の船出だったのね…と行ったことのない東鳴子温泉に思いを馳せてみました。
妄想まさに千里を走りますね。
すみません、歴史ある勘七湯のみなさま。

ふと思い立って七久なんてあるかしら…と調べたら
久七峠に久七団子、そして久七温泉客舎?
順番が逆だけど、まあいいか。

私は漫画描きを生業としておりますが、いつか久蔵という姓のキャラを出してやろうと目論んでおります。
ひさくら、と読みます。
汲めども尽きない煩悩はお仕事にも活力を与えてくれますわね。

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【2008/12/09 10:55 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
おお!

新しいまっくでペイン太の水彩を使ってざっくり描いてみたら、ちゃんと色がブラシの動きに遅れずに乗ってくる。
ちょっと感動…。
ペイン太のほかのブラシはまだしも、水彩はものすごく重いので今まで使っていたマシンではちょっと使えなかったのですね。
ブラシの動きからワンテンポ、ツーテンポ遅れてじわじわじわ〜と色が乗るのを見ているとイラついて、やってられっかよ!と卓袱台をひっくり返したくなるので。
水彩はとても好きなので、気持ちよく使えるようになって嬉しいなあ。

お侍の舞台のオフィシャルサイトを見たらキャストのお顔がアップされていて、おお、みなさんイケメンてやつですね、と感心。
舞台用の目張りばりばりが一役買っているにしても、いい感じです。
ヒョーゴさん役も存じ上げない俳優さんですが、ちゃんとあの化粧をしてくれるのか気になります。
そして私が一番気になるのはキュウの縦ロールよりなにより、殺陣をどうするのかってことです。
だってさ、腰の入った殺陣とちがってキュウゾウの動きは走りながら飛びながら斬って斬って斬ってというものだから、生身の人間がやるには難易度が高すぎると思うのね。つーかできねーよ。
劇団☆新感線あたりだったらすてきに見せてくれるかなーと思ったりしましたが、ようは見せ方だよね。
例のおっさまとのドつきあいをどう見せてくれるのか、見に行った方のレポートがあがるのを楽しみにしています。
上演期間中はばっちり仕事の修羅場ですが、サイト巡りは欠かすまいと心に決めてます。
担当さん、このブログ見てないよね。

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【2008/11/08 04:36 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ギリギリ

重くてすみません。
でもこれ以上小さくすると、セリフが読めないんじゃないかと思いまして。
そして、なんかイヤな感じのもの描いちゃってすみません。
キュウは刃物の使い方に関しては宇宙一ですが、造形の才能についてはあるのかないのかわかりません。
少なくとも一般受けはしなさそうです。
あとわかっていることは、ヒョーガさんの目にはフィルターが100枚ぐらいかかっているということです。
「夜になると呻き声やすすり泣きが聞こえるんです」
「不審な人影がうろついていたので誰何したらカボチャに吸い込まれるように消えたんです」
等々、かむろ衆の間ではマロ御殿の怪談が花盛り。
はろうぃんなるものが終わったら、川に流して供養すればいいのだな…(何かと間違えているらしい)とがんばったキュウのおかげで、虹雅渓の子供達は「川に無数の生首が流れている〜!」と阿鼻叫喚の巷の末に重度のトラウマを抱える羽目に。
大人でもイヤだと思います。
ヒョーゴさんはきっちり躾をしてほしいですね。
「キュウゾウ! 不要物を川に流すな!」
そこですか?とボのひと脳内突っ込み。
さあ、
カボチャランタンに火を灯して死者を忍びご先祖様を尊び、五穀豊穣を祈りましょう。

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【2008/10/31 06:42 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
めずらしくピンのヒョゴさん

機嫌が良さそうなヒョーゴさんなのに何か寂しいと思ったら、めがねの色を塗り忘れてました。
オンリーにいって思いましたが、ほんとに人気ありますね、このお人。
私も好きです!
オンリーが終わって1週間で、あっという間にデッドラインをお尻が火事状態で突っ走るおばさんに戻りました。
この仕事が終わったら通販ページ作ってログまとめて、リンクページも作りたいです。
この仕事が終わったら…。
締め切りは間近、なのに描いている話がいきなりつまらなく思えたら、どーすりゃいいんでしょ。
描いていればいつかは終わる(座右の銘)
この前の鼻面ニンジンは温泉旅行だったけど、今回のニンジンはバイオのフルCG映画だ!
がんばって終わらせて、レオンとクレアに会いに行く!
それにしてもこの話……、いやいや、描いていればいつかは終わる! たぶん…。


>栗きんとん さん
返事が遅くなってごめんなさい。
お侍の舞台、俳優さんは本当に若い方達ばかりですねー。
私が知っているのはおっさま役の加藤氏だけなんですが、それもドラマとかではなく、某ゲームの遣り手の殿下役の声優さんとしてで…。
ほんとにどんな舞台になるのでしょうね。
見には行けないぶん、すごく気になります。
ポスター見たらキュウがお蝶夫人でびっくり…。
でもみなさん見た目は結構いい感じじゃないかと。
たぶん、始まったら見に行った方のレポートがあちらこちらのサイトで見られるのではないかと楽しみにしているのですが、それまでに締め切り3つクリアの予定です。(遠い目)

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【2008/10/20 21:06 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ああ、楽しかった。

12日のオンリーイベント、お疲れ様でした。
スペースによってくださったみなさま、お声をかけてくださったみなさま、ありがとうございました。
偶然にも2月のオンリーのときとスペースが同じでしたよ。
始まる前はいろいろ不安もあったけど、終わってみれば楽しい、いいイベントでした。
企画も楽しかったし、本もたくさんゲットしたしね。
オンリーの醍醐味の一つはコスプレですよね。
いやー、眼福眼福。
喝采を浴びていた女装カンベエ様の艶やかさといい、美人なヒョーゴさん達といい、式守人バージョンキララといい、みなさん、すごいなあ。
カンベエ様は軍服、白衣装、女装と揃って完璧でしたね。
おばさんは少々気後れしていたのですが、サムライスキーな方々とお話しできて、本当に楽しい1日でした。
そして、怒濤のひと月半の反動か、13日の記憶がほとんどありません。
今日も12時間寝通して昼過ぎに目が覚めました。
嬉しいことに来年ふたつのオンリーがあるようで、鼻先のにんじんとなってくれそうです。
さあ、がんばって仕事しよう。

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【2008/10/14 17:09 】 | SAMURAI7 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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