先日、仕事が手空きだったときに妹とＹ山さんがWiiの似顔絵コーナーでお侍たちを作ってました。
キクチヨは流石に無理だけど、取り敢えず６人完成。
キュウとシチさんの頭はこれが精一杯だけど、かなりいい出来だよね。
そのあと友達がレオナルど・デカぷーやらとびーたんやら自画像やら増やしていったので、画面の中では連中が話し合ったりこけたりクシャミしたり、立ったまま居眠りこいたりして非常に賑やかです。
笛を吹くと整列します。
面白いツールだわ。
テレビ画面をデジカメで撮ったらみごとに走査線が入ったりモアレったりしてしまいましたが、そうか、ＤＶＤに落としてパソでいじればいいのか。
今度やってみよう。

なんか違うものを着てます。
某デビルハンター（初代）から借りたようです。
ガタイが全然違うので、ゆるゆるのガバガバかと思われます。
でも、キュウの字だったら本家真っ青の壁走りや二段ジャンプをかまして、悪魔をさくさく切り刻んでくれそうです。
「Let's Rock,Baby」とは口が裂けても言ってくれないでしょうが。
抜刀→構えつつ「参る」→ダッシュ→ざくざくピョンピョンざくざくざくざく…
その殺伐振りに悪魔も泣き出すことでしょう。
なんてかわいい……　　え？　かっこいいじゃなくて、かわいい？
末期だな。

なんですか、これは。
キュウゾウは戦っているときとそれ以外のギャップが、ものすごいのがいいと思います。
が、これはどういうシチュエーションなのか、よくわかりません。
後ろの二人をコマチとオカラにすればなんの違和感もなかったのですが、つい…。

ゴロさんの声は腰に来る。
「さぁて、命売りましょか」　…たまらん。
半ばで退場したのが残念です。
そして、彼とキュウの字の組み合わせが思いのほか好きだと気が付いて狼狽えています。
またまたイバラ道に踏み込むようなまねをするのか、自分…。

初描きカンベエさま。
このお方を始めに見たとき、ネイティブアメリカン系か？と思いました。
カンベエさまは16話までと、それ以降がなんだか別人に思えてなりません。
なん手も先を読むのも、行き当たりばったりなのもどちらもおっさまなのだと思うと、深いというか、ようわからん人です。
こんなお人の副官やっていたなんて、シチさんすごいなあ。