
一昨日仕事を終え、昨日は一日抜け殻でした。
あと数時間で明日のイベント用のコピー誌が出来るわけないので、せめて日記の更新を。 がっくり…
わたくしはウィ〜フィットの中ではゴロさんなので、ここでも彼に代理をつとめていただきました。
土鍋の中身は味噌煮込みうどん希望。
「すまんの、キュウさん。飯など作らせて。(トーンを切るのは異様に早いがそれ以外はまったく役立たず…、いやいや、そばにいてくれるだけでよい)
キュウさんの手料理を食すと喜びのあまり仕事が手につかなくなるから困るのだが。(毎回調味料を間違えるのはカンベンして欲しい物だ。今回は食えるだろうか)
赤も良いがそのピンクのエプロンも似合うのう。(下に何も着てないと、なお良いのだが)」
「ちょいとヘイさん、ゴロさんの心の叫びが漏れていませんかね」
「お疲れなんですよ、シチさん。ゴロさんもうお年ですし」
シチさんとヘイさんは有能アシスタントコンビです。
カツーんは新人なのでベタ塗りと簡単な仕上げしかやらせてもらえません。
担当のヒョーゴは虹雅出版の編集者です。
彼の心配事は、原稿そっちのけで金髪赤目の動物をかまいたがるオヤジだけではありません。
アシスタントを使わず、ひたすら一人で黙々と原稿をあげて四半世紀のぬらりひょん、いや島田先生の原稿取りは新人のキクチヨには荷が重すぎるだろうと悶々しています。
「片山先生、キュウゾウの太ももを撫でる暇があったら一本でも多くの線を引いてくださいよ」
悶々としているわりには目敏いです。
と、好き勝手なことを書いていますが、ゴロさんは編集者の方が向いていそう。
彼に担当になってもらえたらいいなあ、すごくいいなあ。
5月11日の大阪も参加するので、その日には何か出したいです。

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